鳥栖市議会 2022-12-01 12月08日-02号
平成30年12月に鳥栖駅周辺整備事業を断念したことから、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想及び同基本計画は白紙になっておりますけれども、これまでどおり、東西市街地の連携強化や、鳥栖駅周辺の利便性の向上などの課題解決を図ってまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 江副議員。
平成30年12月に鳥栖駅周辺整備事業を断念したことから、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想及び同基本計画は白紙になっておりますけれども、これまでどおり、東西市街地の連携強化や、鳥栖駅周辺の利便性の向上などの課題解決を図ってまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 江副議員。
鉄道交差3路線の都市計画道路につきましては、平成28年3月に策定した、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想での橋上駅とする方針決定を受け、見直しを開始したものの、平成30年12月の鳥栖駅周辺整備事業の断念により、都市計画道路見直し検討懇話会を中断しているところでございます。
◎市長(橋本康志) 平成28年3月に策定をいたしました鳥栖駅周辺まちづくり基本構想におきまして、鳥栖駅を橋上駅とする方針を決定をし、鳥栖駅周辺整備事業を開始をいたしましたけれども、平成30年12月に事業を断念し現在に至っています。
鳥栖駅東側のまちづくりとの整合性ということの御質問でございますが、鳥栖駅東側を含みます鳥栖駅周辺整備事業につきましては、平成30年12月に断念をし、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想及び同基本計画が白紙になっていることから、鳥栖駅東側のまちづくりとの整合性という点からは、特に問題はないのではないかと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(森山林) 松隈議員。
鳥栖駅周辺まちづくり基本構想及び基本計画が、平成30年12月に白紙となり、現在は鳥栖駅東側に対して、何もない状況ではあります。 プロスポーツの推進はとても大切であり、しっかりと行っていただきたいのですが、現在、鳥栖駅東側には、様々なスポーツが可能な藤木グラウンドや、鳥栖市都市広場ではグラウンドゴルフも盛んとなっております。
東西連携を担う鉄道交差3路線を中心とした都市計画道路の見直しにつきましては、平成27年度に鳥栖駅周辺まちづくり基本構想で示した鳥栖駅橋上化の方針を受け、平成28年度に鳥栖市都市計画道路見直し検討懇話会を設置し、鳥栖駅周辺まちづくりと併せて検討を始めましたが、平成30年12月の鳥栖駅周辺整備事業の断念に伴い、当初の懇話会設置目的との乖離が生じ、前提条件がなくなったことから、懇話会の継続は困難になったところでございます
平成30年12月に鳥栖駅周辺整備事業を断念したことにより、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想、同基本計画及び鳥栖駅周辺整備基本設計が白紙となったところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(森山林) 久保山博幸議員。 ◆議員(久保山博幸) 基本構想の段階から白紙となったっていうことは、今現在は、これもまた、突然発表された、鳥栖駅橋上駅舎化以前の状態にあると私は理解します。
平成30年12月に鳥栖駅周辺整備事業を断念したことから、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想及び同基本計画が白紙になっており、鳥栖駅東側公有地の利活用方針は未定でございます。
しかしながら、平成30年12月の鳥栖駅周辺整備事業の断念に伴い、懇話会設置の契機となっていた鳥栖駅周辺まちづくり基本構想が白紙となり、当初の懇話会設置目的との乖離が生じていることから、懇話会の継続は困難であると考えており、これ以上の見直し検討は中止をせざるを得ないという状況でございます。
鳥栖市都市計画道路見直し検討懇話会につきましては、平成27年度に、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想で示されました鳥栖駅橋上化の方針を受け、鳥栖駅周辺まちづくりの検討と合わせて、それまで方針が未決定であった鉄道交差3路線を中心とした、都市計画道路の見直し方針につきましての議論を行うことを目的に、平成28年度より設置したものでございます。
事業の断念に伴い白紙の状態となりますが、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想及び鳥栖駅周辺まちづくり基本計画は、駅利用者や市民からのアンケート調査、交通実態調査などから、鳥栖駅周辺のまちづくりの課題を洗い出し、方針を設定したものでございますので、考え方につきましては、基本的に踏襲すべきものであると考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 西依議員。
平成28年3月に、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想の策定を行いましたが、旧鳥栖ビル敷地は新しい駅前広場の機能を充実させる鳥栖駅周辺の利便性向上を図るために、大変重要な用地であることを認識しておりましたことから、土地所有者に対して、市の考えをお伝えしておりました。
土地のそういった買い上げじゃないんでしょうけど、いろんな方々のお知恵もかりていただきながら、もちろん民間のいろんな力もかりながら、市民としては、別に市がしようが、民間の方がしようが、駅が玄関口、ここで言う駅の魅力が高まって、市街地が活性化されて東西連携がされれば、この構想は実現するということでございますんで、新聞の書かれ方では、あたかももう全て終わったかのようでございますが、僕は、この鳥栖駅周辺まちづくり基本構想
鳥栖駅周辺整備事業につきましては、平成27年度から、鳥栖駅周辺まちづくり検討委員会において検討を進め、平成28年3月に鳥栖駅周辺まちづくり基本構想を、平成29年7月に鳥栖駅周辺まちづくり基本計画を策定したところでございます。
鳥栖駅周辺地区の東西連携の方策につきましては、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想において比較評価を行い、橋上駅及び道路単独立体交差を最も望ましい整備手法として選定したところでございます。
平成27年度に鳥栖駅周辺まちづくり基本構想策定に着手してから現在までに支出した鳥栖駅周辺整備事業費の主な内容といたしましては、基本構想・基本計画策定業務や基本設計作成などの委託料といたしまして、13件発注いたし、約1億6,400万円を支出しております。 また、鳥栖駅西側駅前広場予定地として先行取得させていただいた鳥栖ビル関連用地補償費といたしまして、約5億2,700万円支出しております。
鳥栖駅西側駅前広場の整備につきましては、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想におきまして、基本方針として定めた、にぎわい創出のためのゆとり空間確保、歩行者と自動車の動線を適切に分離することによる安全性、快適性の確保、並びに、鉄道とバスの交通結節機能の強化を図ることなどの方針に基づき、現在、基本設計を進めているところでございます。
◎企画政策部長(石丸健一) 鳥栖駅周辺まちづくり基本構想の中で、中心商業交流エリアにおける歩行者の回遊性を強化するための施策の一例として、駅前通りの電線類地中化等をお示ししております。 電線類の地中化は、既存の電柱や電線をなくすことで、良好な景観形成、歩道の快適性、回遊性の向上に寄与する施策となることから、部分的ではなく、より広範囲での実施が望ましいとは考えております。
まず、長年の懸案でございました鳥栖駅周辺整備につきましては、市民、学識経験者、市議会の皆様等の意見を踏まえ、平成28年3月に鳥栖駅周辺まちづくり基本構想、昨年7月に鳥栖駅周辺まちづくり基本計画を策定し、昨年9月には基本設計に着手したところであり、おおむね10年以内の整備完了を目指していきたいと考えております。
鳥栖駅東側公有地の活用につきましては、平成28年3月に策定いたしました鳥栖駅周辺まちづくり基本構想及び昨年7月に策定いたしました基本計画におきまして、駅東側公有地を都市型居住エリアと位置づけ、中高層マンション等の立地など、新たな拠点施設の導入により、東西を行き交う人の流れを活発にし、東西市街地の活性化を図ってまいりたいと考えております。